相良村の村章
2007年10月13日
村章のデザインの説明
さがらの「さ」を図案化したもので、将来に向かって強く、大きく飛躍する「発展」と互いに交わる村民の「融和」を表し、下部の切りぬきは貫流する「川辺川」を意味しています。
幸もたらす四ツ葉のマーク(昭和46年9月21日制定)
村章の募集は、昭和46年7月に館報や新聞紙上で広く募集され、同年8月末をもって締め切られました。
応募総数480点、地区別で県外180点、県内300点(うち村内37点)また、職業別や幅広い年齢層からの応募がありました。
審査会は、専門家および村関係者により同年9月14日に開かれました。厳正な審査の結果、480点の中から名古屋市の安藤幸雄さんの作品が選ばれました。作品は、上記の説明のとおり、さがらの「さ」を図案化したもので、将来に向かって強く、大きく飛躍する「発展」と互いに交わる村民の「融和」を表し、下部の切りぬきは貫流する「川辺川」を意味しています。
さらに専門家の話では、「幸をもたらす四ツ葉のクローバーにもとれるし、力強さと将来への飛躍が十分に表現されている。」と作品に対しての評価もされました。
記事一覧
- 2024年10月4日 相良村宅地分譲地「せせらぎの丘」申込みについて
- 2024年4月12日 相良村移住定住促進事業補助金について
- 2024年3月29日 相良村における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金...
- 2022年4月18日 相良村公共施設等総合管理計画の更新について
- 2022年3月14日 防災マップWEB版